痒い・ゴロゴロする
見えにくい
目がずれている
めやにがでる
目が乾く
まぶたが腫れた
黒いものが見える
糖尿病がある
物が歪んで見える
学校の検診で視力が落ちた

疲れやすい
物を見ていると疲れやすい。
眼精疲労かもしれません。
原因
1. 近視遠視乱視不同視などの屈折異常や、老視などの調節異常
2. ドライアイ
3. パソコン等の使用によるいわゆるVDT症候群
4. 体調や精神的はストレスによるもの
<対処方法>
最も多いのがメガネがあっていないケースです。メガネの度数は本来年齢や仕事の内容に応じて適切な度数を決めることが重要ですが、遠くが良く見えるように度数を合わせがちです。若いうちはそれでもいいのですが、 30代後半以降はピントをあわせる力(調節力)が低下しますので、遠くの見え方を優先したメガネでは、デスクワークの時に疲れやすくなりがちです。
また最近増えているのがVDT症候群です。VDTとはビジュアルディスプレイターミナルのことで、VDT症候群とはコンピューターやテレビ画面、携帯電話の液晶画面などのディスプレイを集中して長時間見続けることで発症する、疲れ目や身体の不調のことをいいます。その要因として意外に多いのはドライアイです。長時間集中してPCモニターを見続けると、まばたきの回数が減り、 目が乾燥して非常に疲れやすくなります。 また、モニターの位置はなるべく低くして、目線を下げることにより涙液の蒸発を最大30%程度抑えることができます。